アルツハイマー型認知症 進行を遅らす為に。

カテゴリ:認知症になったら( 4 )

理解される重要性

認知症の明確な原因は明らかにされていませんが、老年期になると、アルツハイマー型認知症をはじめとする色々な認知症症状が現れます。

ご本人はもちろんですが、周りのご家族等が、幾つかの生活上の留意点を普段から心得ていることで、症状の発生や進行を遅らせたり、食い止めたりするることができることもあります。

認知症の症状を抱える老人を抱えるご家庭では、看護にも大きな負担を強いられますが、リハビリや看護の仕方でご本人の予後を左右するとなる為、出来る限りのことはして差し上げたいものです。

規則正しい睡眠とバランスのとれた栄養を取れるようにしてあげることがいちばん大切なことですが、病気が進行すると、寝たきりになったり、失禁を起こしたりすることがあるために、清潔に保てるように配慮してあげて、リハビリとして周囲から知的な刺激を与えてあげることが効果的になります。


正しいリハビリの目的ややりかたを家族や周りの人々が理解しているかしていないかで、生きがいのある生活を送らせてあげることができるかどうかも変わり、看護をする家族だけが心身の大きな負担を負わずにすむ事になります。
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by alzheimers1 | 2009-09-24 16:26 | 認知症になったら

アルツハイマー型認知症の治療

現在のところ発症する原因が明らかでないアルツハイマー型認知症は、今般的治療もない為に対症療法が中心となります。


夜中に騒ぐ患者さんに対しては入眠導入剤を使用したり、抗うつ薬を用いる事が有効なこともあり、激しい精神的興奮が見られる症状に対しては、向精神薬を使用したりもします。


最近は、コリン前駆物質や老年認知症に対してコリン作動性薬物を投与するなどの治療が試みられていて、コリンというのは、神経と筋肉などの組織とのつなぎめの部分をいい、情報を伝達する化学物質のひとつの事です。

なかでももっとも強い作用を持っているのがアセチルコリンといい、このコリンによる神経間の連絡が絶たれることが原因で、アルツハイマー型認知症やその他の認知症で記憶障害が起こると考えられています。

まだ充分な治療効果は上がっていないのですが、認知症の記憶障害などにコリンの原料となる薬が有効なのではないかと研究が進められています。

リハビリは病気の予防、治療と並んで第三の治療といわれるほど重要な物で、家族をはじめとする地域社会全体がご当人の症状を理解してリハビリを継続することが重要な事になります。


リハビリによって進行を食い止めることは、看護をする家族の負担を軽減する為にも重要な方法でもあるからです。
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by alzheimers1 | 2009-09-17 10:08 | 認知症になったら

認知症とは?

アルツハイマー型認知症は老年認知症とも呼ばれ、脳の老化による脳神経細胞の萎縮や変性が原因で起こります。

脳血管性認知症(多発梗塞性認知症)は、脳梗塞や脳出血などで特定部位が障害されたり、小さな梗塞巣がたくさんできるために生じ、それに伴って精神症状を引き起こします。


アルツハイマー型認知症
★脳血管性認知症(多発梗塞性認知症)
★上記のふたつの混合型


認知症というのは、成長期を経て一度は一定水準すでに獲得した知的能力が明らかに低下した状態をいいますが、現在、認知症患者は約百万人日本において存在すると推定されています。

日本の特徴としては、脳血管性認知症(多発梗塞性認知症)が最も多く、アルツハイマー型認知症、それらの混合型や、さらにはそのほかの型に分けられます。

欧米ではアルツハイマー型認知症の頻度の方が高く、近年ではその傾向が日本でもみられるようになりました。

認知症をもつ患者さんは、知的能力は失われても感情は失われてはおらず、以外に神経の細かいところがあり、よく人の言動を観察しています。

そのためご本人の言動を否定してしまう様な反応を示したり、軽蔑した態度をとることは断じて慎んで下さい。

これは人間として当然の事ですし、症状の悪化を防ぐためにも重要なことになります。
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by alzheimers1 | 2009-09-14 15:24 | 認知症になったら

認知症の治療方法について

知的機能の障害が、アルツハイマー型認知症をはじめとする認知症の中核症状ですが、現状は知的機能障害を改善させることは非常に困難です。

しかし、脳代謝改善薬を長期的に投与して脳の老化が少しでも遅くらせたり、併用して脳循環改善薬や抗血小板薬を用い、脳血管障害がこれ以上すすまないようにすることは可能です。


アルツハイマー型認知症をはじめとする認知症の知的機能を改善することは現在困難でも、副次的な症状の一部を改善することで、人間らしい生き方ができるようになる為、知的機能障害以外にも認知症には、行動異常や意欲減退、うつ状態などの症状を改善するために、抗不安薬や抗うつ薬、向精神薬を用いることもあります。

これは患者本人だけでなく、ご家族の方々にとっても意義のあることです。

脳血管性認知症は、急速に発症するのに対して、アルツハイマー型認知症は、いつ始まったのかわからないうちに発症していて、徐々に進行していきます。


特に脳血管障害の発作をきっかけとして症状が現れることが多く、脳血管性認知症もアルツハイマー型の場合も、進行性のため、早期発見につとめ、進行を防止することがとても大切になる為、家族の方々や、周囲の協力が非常に大切になります。
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by alzheimers1 | 2009-09-09 12:59 | 認知症になったら



アルツハイマー型認知症はまだハッキリとした治療法が見つかっていない病気ですが、アルツハイマー型認知症と付き合っていく為に、少しでもお役に立てれば幸いです。
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