アルツハイマー型認知症 進行を遅らす為に。

カテゴリ:アルツハイマー型認知症の症状( 4 )

アルツハイマー型認知症末期

アルツハイマー型認知症の場合、自分が今どこにいるのか、今日は何日かわからなかったりすぐ前の食べたものを忘れてしまうといった、記憶障害とは別に、見当識障害と呼ばれる、失行、失行、失語、失認という身体的な症状も起こります。

失行とは、器質的な病変がないにもかかわらず行動が正しく行われない事で、失語とは聴覚や発生機能に異常がないのに言語の理解や発声が障害されている状態、失認とは、本来認識すべき対象に対して正常な意味理解ができない事をいいます。

これらの症状が進行すると、めまいや頭痛といった心気症状がみられたり、失語状態や歩行障害が悪化して日常生活にも支障が生じます。

身体的な症状としては通常、神経系以外の異常や変化は起こらないのですが、歩行困難等神経系の変化から異常が起こることで、症状が進むと寝たきりになってしまいます。

清潔感や道徳観が失われて、性的に問題のある行動が見られることがあったり、排尿を場所をわきまえずにするといった行動も生じます。

夜間に幻覚をみることがあり、大声をあげて、一緒に暮らす家族の生活に大きな影響が及んでしまうことがあります。


アルツハイマー型認知症末期は完全な認知症状態になり、通常は発病してから十年ほどで死亡するといわれています。
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by alzheimers1 | 2009-10-24 14:46 | アルツハイマー型認知症の症状

認知症の判断

人間の成長期を経て、一定の水準に達したはずの知的能力が、成人後に明らかに低下してしまった状態の事を認知症といい、日本においては以下に三種類が主に見られます:

★脳血管性認知症(多発梗塞性認知症)
★アルツハイマー型認知症
★上記のふたつの混合型

知的機能障害が認知症の主な症状としてあります

★時間、場所、人の見当がつかない見当識障害。
★ドアの開け方など、誰でも知っている一般的な知識が失われる。
★食事をした直後に、食事をしたことを忘れる。
★簡単な計算ができない。

これらは認知症の中核症状であり、逆にこれらがないと認知症とは呼ばない為、認知症と診断するさいに大事な根拠としては、知的能力の低下が社会生活に支障を及ぼすほど認められるかどうかにあり、簡単なテストとしては長谷川式簡易知能評価スケールというものをしばしば用いる事も在ります。

その他、こうした知的機能障害以外にも幾つかの副次的な症状が、認知症の場合みられることがあります。

★「夜間譫妄(やかんせんもう)」
★「嫉妬妄想」
★「幻覚」
★「興奮」
★「被害妄想」

その他、頑固さが目立つような性格上の変化や、不潔であっても気にならなくなってしまったり、羞恥心に乏しくなる様な感情が鈍くなることもみられます。
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by alzheimers1 | 2009-09-12 15:45 | アルツハイマー型認知症の症状

認知症かどうかを調べるには?

認知症とは、人間が成長していき幼少期を越えて成人に達したあとに、知能の低下が生じる状態をいいますが、その根拠となる症状は、知的能力の低下が生活に支障をきたすほどのあるかどうかにあります。

見当識障害というのは場所や時間、人の見当がつかないことをいい、長谷川式簡易知能評価スケールという方法を用いてこれらの見当識障害や、記憶力および記銘力を評価することがあります。

評価スケールは、あくまで簡易検査ですが、行動の異常に関するテストは含まれずに、医師でなくても実行できるな簡単なテストです。

そのために明らかに認知症と思われるケースで在るのにかかわらずに、正常と判断されてしまうこともあり、実際の診断の際には、家族から、幻覚、妄想の有無やご本人の異常な行動をしっかりと聞いて、診断を確実なものにする必要があります。

妄想には、アルツハイマー型認知症と脳血管性認知症とがありますが、脳血管性認知症はアルツハイマー型と比較して、人格は認知症症状があっても比較的保たれているということが、両者を区別する特徴にあります。

診断には、さらに補助診断として、脳波、脳の血流検査、CTスキャンやMRIなどが使われ、これらからも、脳血管性型かアルツハイマー型かの判断がある程度つきますし、また、認知症は、正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫、脳腫瘍などからの二次的症状として生じることもあり、CTスキャンをする事によって、これらとの鑑別をする事も可能になります。
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by alzheimers1 | 2009-09-11 13:51 | アルツハイマー型認知症の症状

アルツハイマー型認知症の種類

近年、症しか問題と共に、シルバー世代の人口増加と共に、高齢者に発祥事例の多いアルツハイマー型認知症を含む、老人性認知症が社会的に問題となっていて、その原因についての研究が進められています。

アルツハイマー型認知症が年間で発症する率は、世界中二十三にもおよぶ研究者の分析結果によると、九十歳まで指数関数的に増加するとされています。


また、アルツハイマー型認知症には、次の2種類のタイプに分かれます


1.アルツハイマー型老年認知症

これは、老年期(通常60歳以上)に発症するのが特徴で、アルツハイマー型認知症患者の中でもほとんどがこちらにあたります。

大部分のアルツハイマー型老年認知症の場合でも、親族にアルツハイマー型認知症の患者さんがいらっしゃる場合、遺伝的要因は少し影響するといわれており、多少発症の危険性は高くなるといわれています。


特に親族の中に五十から五十四歳までにアルツハイマー型認知症を発症した方がいる場合、アルツハイマー型認知症を早期に発症する危険が約二十倍も高くなるというデータもあります。

2.家族性アルツハイマー病

家族性アルツハイマー病は、アルツハイマー型認知症の中でも少数派で、常染色体優性のメンデル型の遺伝パターンを示すもので、三十から六十歳代で発症します。

常染色体優性遺伝であるということは、片方の親が家族性アルツハイマー病である場合に、その子供は性別に関係なく五十%もの確率で家族性アルツハイマー病を発症する可能性があるというものです。
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by alzheimers1 | 2009-09-05 14:07 | アルツハイマー型認知症の症状



アルツハイマー型認知症はまだハッキリとした治療法が見つかっていない病気ですが、アルツハイマー型認知症と付き合っていく為に、少しでもお役に立てれば幸いです。
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